出版物・学術情報
出版物
2022年度(令和4年度)
2021年度(令和3年度)
2020年度(令和2年度)
2019年度(令和元年度)
2018年度(平成30年度)
2017年度(平成29年度)
2016年度(平成28年度)
2015年度(平成27年度)
2014年度(平成26年度)
2013年度(平成25年度)
2012年度(平成24年度)
2011年度(平成23年度)
2010年度(平成22年度)
2009年度(平成21年度)
2005〜2008年度(平成17〜20年度)
2000〜2004年度(平成12〜16年度)
1995〜1999年度(平成7〜11年度)
2022年度(令和4年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第28号
2023年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉「總持寺祖院史料の有用性とその可能性をめぐって」
○開会の辞
○圭室文雄「文化三年總持寺の大火について」
○田中洋平「「宝永の本末帳」と地域史史料」
○秋津秀彰「總持寺祖院史料による研究の可能性―三法幢地の問題を事例として」
○武井慎悟「近世曹洞宗における勅願所について」
○パネルディスカッション・質疑応答
○閉会の辞
〈研究論文〉
○納冨常天「新修總持寺史(五)」
○岩橋春樹「瑩山紹瑾像(總持寺)―その画面観察と絵画史的位置付け」
○秋津秀彰「三法幢地免牘関係資料集 ―總持寺祖院所蔵史料を中心として」
○佐藤達全「現代社会において仏教保育の果たすべき役割について一乳幼児を人として育む基本は何かを考える」
○尾崎正善・永見達也「總持寺祖院蔵「永平寺瑞世者名簿」(2)―『道正庵着帳写』」
〈雑纂〉
令和4年度 鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書『瑩山禅師『伝光録』―諸本の翻刻と比較(九)―』
2023年3月31日刊行
本号の内容:
『伝光録』「第四十五章」~「第五十二章」翻刻
一、乾坤院本
二、龍門寺本
三、永光寺本
『伝光録』「第四十五章」~「第五十二章」―諸本比較―
2021年度(令和3年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第27号
2022年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉「マインドフルネス研究最前線–禅及び止観との関連」
○開会の辞
○藤田一照「曹洞禅の中のマインドフルネス―生き方としての『不忘念』」
○佐久間秀範「ヨーガ行唯識思想からみるマインドフルネス — 言葉は心を支配する—」
○牟田季純「心理学からみた仏教と瞑想」
○弘光健太郎「意識状態の変容と脳内ネットワーク」
○パネルディスカッション・質疑応答
○閉会の辞
〈研究論文〉
○納冨常天「新修總持寺史(五)」
○武井慎悟「總持寺祖院所蔵近世秋葉寺関係史資料について」
○佐藤達全「乳幼児期の特性と仏教保育の重要性について— 保育の原点としての仏教保育を再確認するために—」
○小池富雄・渡邉裕香「益田鈍翁旧蔵、徳治二年銘法華寺羅漢盤の研究と修復報告」
○尾﨑正善・永見達也「總持寺祖院蔵「永平寺瑞世者名簿」(1)— 『永平寺前住牒』と『道正庵着帳写』」
○Tensho MIYAZAKI「Traces of the Influence of the Khitan Canon Found in the Jin Canon: With Reference to Glosses Found in the Second Koryo Edition of Chinese Buddhist Canon」
〈秋のワークショップ開催報告〉近世の能登と總持寺祖院
〈雑纂〉
令和3年度 鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書『瑩山禅師『伝光録』―諸本の翻刻と比較(八)―』
2022年3月31日刊行
本号の内容:
『伝光録』「第三十四章」~「第四十四章」翻刻
一、乾坤院本
二、龍門寺本
三、永光寺本
『伝光録』「第三十四章」~「第四十四章」―諸本比較―
2020年度(令和2年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第26号
2021年3月31日刊行
本号の内容:
〈ワークショップ記録〉「護国経典『金光明最勝王経』版本をめぐる信仰と受容のあり方― 大本山總持寺祖院所蔵版本の披見にちなんで―」
○はじめに(小島 裕子・武井 慎悟)
○宮崎展昌「〈金光明経〉漢訳諸本の翻訳と伝承に関する諸問題―史伝・経録類にみえる記述を中心として」
○武井 慎悟「秋葉蔵版『金光明最勝王経』―近世秋葉信仰と總持寺」
○小島 裕子「江戸期正徳版『金光明最勝王経』とその信仰―井伊直治願経、訓読、浄厳の陀羅尼梵音のことなど―」
○各研究発表に対するコメント(木村 清孝)
〈研究論文〉
○納冨 常天「新修總持寺史(四)」
○尾﨑 正善「開山忌考」
○宮崎 展昌 「日本古写一切経諸本の相互関係に関する事例研究―〈阿闍世王経〉漢訳二種を対象として―」
○佐藤 達全「改めて保育の原点としての仏教保育を考える―「死を見すえた生命尊重教育」の必要性について」
○山田 吉郎・橋本 弘道 「種田山頭火『草木塔』所収作品と摩尼山護国寺自筆所蔵品」
○尾﨑 正善・武井 慎悟「總持寺祖院蔵『住山記』 について(3)―翻刻「諡公文」2」
〈雑纂〉
令和2年度 鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書『瑩山禅師『伝光録』―諸本の翻刻と比較(七)―』
2021年3月31日刊行
本号の内容:
『伝光録』「第二十五章」~「第三十三章」翻刻
一、乾坤院本
二、龍門寺本
三、永光寺本
『伝光録』「第二十五章」~「第三十三章」―諸本比較―
2019年度(令和元年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第25号
2020年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉「石川素童禅師のご生涯 とご功績―百回御遠忌にちなんで」
〈研究論文〉
○納冨 常天「新修總持寺史(三)」
○佐藤 達全「保育者をめざうす学生に必要な仏 教の生命観―「いかせいのち」の保育について」
○横山 龍顯「松山寺本『伝光録』の書誌と本文」
○小島 裕子「荘厳の「祖録」―松山寺本『伝光録』 の意匠と加賀藩前田家の文化」
○秋津秀彰・武井慎悟「令和元年度研究調査報告 ―總持寺祖院所蔵『黄檗版一切経』予備調査報告 を兼ねて」
○尾﨑正善・武井慎悟「總持寺祖院蔵『住山記』 について(2)―翻刻「諡公文」1」
〈雑報〉
令和元年度 鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書『瑩山禅師『伝光録』―諸本の翻刻と比較(六)―』
2020年3月31日刊行
本号の内容:
『伝光録』「第十六章」~「第二十四章」翻刻
一、乾坤院本
二、龍門寺本
三、永光寺本
『伝光録』「第十六章」~「第二十四章」―諸本比較―
2018年度(平成30年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第24号
2019年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉
〈研究論文〉
納冨 常天「新修總持寺史(二)」
下室 覚道「道元禅師における時の把握―増永霊鳳氏の分類から―」
尾﨑 正善「正法寺蔵『夏冬首座記帳』」
小島 裕子「大仏を開眼した菩提僊那(ボーディセーナ)―日本文化の中に構築された「印度」―」
横山 龍顯「宗教における神秘思想の現代的位相―「仏祖の慧命を嗣ぐこと」と「魂の内における神の子の誕生」―」
尾﨑 正善「石川県松山寺・總持寺祖院調査報告―平成三十年度研究調査報告」
尾﨑正善・武井慎悟「總持寺祖院蔵『住山記』について(1)」
〈雑報〉
平成30年度 鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書『瑩山禅師『伝光録』―諸本の翻刻と比較(五)―』
2019年3月31日刊行
本号の内容:
『伝光録』「第九章」~「第十五章」翻刻
一、乾坤院本
二、龍門寺本
三、永光寺本
『伝光録』「第九章」~「第十五章」―諸本比較―
2017年度(平成29年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第23号
2018年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉
〈研究論文〉
納冨 常天「新修總持寺史」
下室 覚道「慈円と道元の「道理」に関する一考察」
尾﨑 正善「「大乗寺系回向帳」二冊― 解題と翻刻」
尾﨑 正善「愛知県乾坤院・長円寺所蔵の『伝光録』―平成二十九年度研究調査報告」
〈雑報〉
平成29年度 鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書『瑩山禅師『伝光録』―諸本の翻刻と比較(四)―』
2018年3月31日刊行
本号の内容:
『伝光録』「第六章」「第七章」「第八章」翻刻
一、乾坤院本
二、龍門寺本
三、永光寺本
『伝光録』「第六章」「第七章」「第八章」―諸本比較―
2016年度(平成28年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第22号
2017年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉
〈研究論文〉
納冨 常天「總持寺所蔵重要文化財瑩山紹瑾像について」
下室 覚道「禅のこころと宗門関係学校の教育」
前田 伸子・佐藤 慶太「總持寺における臨床宗教師育成事業―基礎的なコミュニケーション能力を養う―」
尾崎 正善「研究調査報告―平成二十七~二十八年度」
仙田 考「保育における栽培・食育活動と園庭環境についての一考察―仏教保育との関連を踏まえて―」
〈雑報〉
平成28年度 鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書『瑩山禅師『伝光録』―諸本の翻刻と比較(三)―』
2017年3月31日刊行
本号の内容:
『伝光録』「第四章」「第五章」翻刻
一、乾坤院本
二、龍門寺本
三、永光寺本
『伝光録』「第四章」「第五章」―諸本比較―
2015年度(平成27年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第21号
2016年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉
〈研究論文〉
納冨 常天「『本朝高僧伝』における高僧像関係資料について」
下室 覚道「峨山禅師と現代」
池 麗梅「金剛峯寺蔵中尊寺一切経本『続高僧伝』巻四 翻刻」
仙田 考「仏教幼稚園における園庭環境についての一考察―園児のあそび、学び、生活環境の向上や仏教保育に繋がる園庭改善事例から―」
〈雑報〉
平成27年度 鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書『瑩山禅師『伝光録』―諸本の翻刻と比較(二)―』
2016年3月31日刊行
本号の内容:
『伝光録』「第二章」「第三章」翻刻
一、乾坤院本
二、龍門寺本
三、永光寺本
『伝光録』「第二章」「第三章」―諸本比較―
2014年度(平成26年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第20号
2015年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉
〈研究論文〉
納冨 常天「『本朝高僧伝』における気象関係資料について―旱魃・彗星・日蝕・月蝕を中心として―」
下室 覚道・水落 絢香「曹洞宗大本山總持寺所蔵「理由書」と御移転の背景」
尾﨑 正善「峨山韶碩禅師の御遺徳―六五〇回大遠忌にむけて―」
佐藤 達全「歯科衛生科の学生と宗教学―必修科目としての位置づけと留意点―」
橋本 弘道「建学の精神と教育理念および宗教教育を基盤とした教育経営戦略論―総持学園創立九〇周年に際して」
興津 香織「『金七十論私記』の検討」
〈雑報〉
平成26年度 鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書『瑩山禅師『伝光録』―諸本の翻刻と比較(一)―』
2015年3月31日刊行
本号の内容:
尾﨑 正善「解題」
『伝光録』「首章」「第一章」翻刻
一、乾坤院本
二、龍門寺本
三、永光寺本
『伝光録』「首章」「第一章」―諸本比較―
2013年度(平成25年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第19号
2014年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉
〈研究論文〉
納冨 常天「總持寺五院の成立と展開(五)」
尾﨑 正善「曹洞宗『布薩講式』の変遷―貞享本の紹介を中心として―」
佐藤 達全「仏教保育と食育について―「いのち」を大切にする心を育てるために―」
古瀬 珠水「大日房能忍とその禅―『日蓮遺文』から読み取る―」
林 敏「中国の観音信仰における『首楞厳経』の影響について」
聖 凱「智憬と『起信論同異略章』・『一心二門大意』」
下室 覚道・栗原 悠紀「現代における禅建築―養国寺本堂新築を通して―」
池 麗梅「身を遺す僧と名を亡くした僧の遭遇―僧崖と亡名―」
〈雑報〉
鶴見大学仏教文化研究所モノグラフシリーズⅠ池麗梅(著)『「續高僧傳」卷八―翻刻と書誌學的研究―』
2014年2月19日刊行
本号の内容:
鶴見大學藏石山寺一切經本『續高僧傳』卷八影印 ・ 翻刻
鶴見大學藏石山寺一切經本『續高僧傳』卷八解題
『續高僧傳』卷八所收「慧遠傳」諸本校異
石山寺一切經本『續高僧傳』の系譜―鶴見大學藏卷八に關する所見―
2012年度(平成24年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第18号
2013年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉
〈研究論文〉
納冨 常天「總持寺五院の成立と展開(四)」
尾﨑 正善「長林寺の世代と末寺の関係について(二)―『永平寺住山記』の記録を通して―」
下室 覚道「道元禅師の仏性観」
古瀬 珠水「再考―大日房能忍と「達磨宗」―」
岩橋 春樹「「總持寺展」記録」
池 麗梅「『続高僧伝』研究序説―刊本大蔵経本を中心として」
〈雑報〉
御移転百周年記念出版『大本山総持寺の成立と発展―新たな百年に向けて―』
2012年5月31日刊行
2011年度(平成23年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第17号
2012年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉
〈研究論文〉
納冨 常天「總持寺五院の成立と展開(三)」
尾﨑 正善「翻刻・京都大学文学部図書館蔵『東福寺清規』(二)」
池 麗梅「伝最澄編『天台霊応図本伝集』の研究(一)―現存最古の李善単注本「遊天台山賦」」
海野 雅央「故團野弘之先生寄贈「正法眼蔵諸写本」の調査結果について」
〈雑報〉
2010年度(平成22年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第16号
2011年3月31日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム記録〉
〈研究論文〉
納冨 常天「總持寺五院の成立と展開(二)」
尾﨑 正善「翻刻・京都大学文学部図書館蔵『東福寺清規』(一)」
橋本 弘道「幼児期の道徳性の形成と仏教保育」
池 麗梅「『穢積金剛説神通大満陀羅尼法術霊要門』の受容と変容―日本古写経本の発見とその意義」
〈雑報〉
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第15号
2010年4月1日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム〉
『住山記』と總持寺教団の展開―教団史研究の一級資料・その紹介と研究の現状―
〈論文〉
小林 恭治「西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏―異本注記の有無について―(二)」
尾﨑 正善「翻刻・京都大学文学部図書館蔵『南禅清規』(二)」
〈雑纂〉
2009年度(平成21年度)
『鶴見大学仏教文化研究所紀要』第14号
2009年4月1日刊行
本号の内容:
〈公開シンポジウム〉
仏教福祉思想とその展開
〈論文〉
小林 恭治「西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏―観智院本にないカタカナ注記について―(七)」
橋本 弘道「仏教思想の基本概念と道元」
佐藤 達全「保育における仏教の可能性―子育て支援に必要な仏教の人間観―」
尾﨑 正善「翻刻・京都大学文学部図書館蔵『南禅清規』(一)」
納冨 常天「總持寺五院の成立と展開」
〈雑纂〉
2005年度(平成17年度) 〜2008年度(平成20年度)
2000年度(平成12年度) 〜2004年度(平成16年度)
1995年度(平成7年度) 〜1999年度(平成11年度)