鶴見ヶ丘学術協力委員会

概要

鶴見ヶ丘学術協力委員会は、令和6年(2024)に七百回大遠忌を迎える瑩山禅師の実像に迫るべく、禅師の思想及び總持寺の歴史、曹洞宗教団の成立・発展などを多角的に捉え直すことを目的として設置された。本委員会では、「1.瑩山禅師に関わる研究・提言、2.總持寺史・曹洞宗史に関わる研究・提言、3.總持寺の学術活動に関わる提言、4.その他、必要と思われる提言」を行い、研究の促進・活発化を広く内外に発信して行くことを目指している。

本委員会のメンバーは、外部の学識経験者及び大本山總持寺監院老師をはじめとする役寮、そして仏教文化研究所所員で構成されている。

組織図