台湾佛光大学仏教研究中心との学術交流協定

平成25年12月10日 (火)、鶴見大学会館において、鶴見大学仏教文化研究所と台湾佛光大学仏教研究中心(センター)の間で、学術研究・教育の促進およびその他の活動の展開を目的として、平等互恵の原則に基づき、学術交流協定を締結いたしました。
今後、学術領域における教育研究に関する交流協力のあらゆる可能性を広く模索するため、双方の研究所は、以下の活動を推進し、積極的な交流が期待されます。

(1)教員および研究者の交流
(2)研究プロジェクトの協力実施
(3)教育研究ワークショップの開催
(4)学術大会およびシンポジウムの共催
(5)学術情報資源等の交換と共有(学術誌・カリキュラム資料を含む研究報告)
(6)刊行物の共同出版

学術交流協定書の調印後に握手を交わす双方の代表
台湾佛光大学仏教研究中心の謝大寧主任(左)
鶴見大学仏教文化研究所の木村清孝所長(右)
(撮影日:2013年 12月 10日)
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